育児

小さい子どもがいる人必見!1歳児と北海道地震を経験してわかった3つのこと

2018年8月6日午前3時7分に北海道で大きな地震が起こりました。
ここ函館でも震度5弱。

幸いケガもなく住まいに影響もありませんでしたが、まる2日間停電になりました。

以前台風で停電になった時は、まだ子どもがいなかったので何とでもなりましたが、子どもがいる場合の停電は、まさかまさかと想定外の出来事がたくさん起こりました。

いつどこで起こるかわからないので、小さい子どもがいる人はぜひ読んでほしいです。

夫婦どちらかが戦力外になる

当たり前のことですが、小さい子どもは1人で避難することができません。
今回の地震で、夫婦のどちらか(主に母親)は子どもを抱っこしっぱなしになるので、避難する際に荷物を持ったり運転したりできず、戦力にならないことがわかりました。

わが家の場合、1歳の娘は夜中の熟睡中に震度5弱の地震が起こっても全く起きませんでした。

同じ1歳の娘を持つ友人に聞いたところ、その子は泣きわめいたそう。
それは地震の前にスマホが大音量でなるアラートで起きてギャン泣きしたようです。

わが家は危機管理がなっていないので(お恥ずかしい・・・。)、夫婦共にスマホのアラートはOFFにしています。
だから娘は起きなかったと思いますが、どちらにしても「いざ避難だ!」となると小さい子どもがいると大変です。

夫婦のどちらが子どもを抱っこし、もう一人は何をどうすれば効率よく避難できるのかを考えなければならないと思いました。

ガソリンが満タンだと車は電化製品代わりになる

震災が起こると度々報道される、ガソリンスタンドの大渋滞。
函館も例外ではなく、2時間待ちは当たり前、2時間待っても10リットルしか入れられませんでした。
10リットルってガソリンのメーターがちょろっと動く程度です。

ガソリンが満タンだとエンジンをかけてスマホの充電ができ、テレビやDVDを見ることもできます。

停電中は自宅のテレビやパソコンが使用できないので、車で子どもにEテレやアニメを見せて時間をつぶすことができます。

また、震災の情報を映像で見ることがでるのはとても大きいです。
ラジオは聞いていましたが、テレビを見るまではこんなに大きな震災だとは知りませんでした。

停電だと信号が消えてお店も閉店になる→危ないから不必要な外出は控える
なので、ガソリンが少なくても大丈夫だと思うかもしれません。

しかし、今回の停電で、車を移動手段以外に使うことにとてもメリットを感じました。

育児用品(特に消耗品)はストックしておくべき

停電になるとお店のレジが使えず、店内も暗くて危険ということで、ほとんどのお店が閉店になります。
中には入口のフードで従業員が手計算をして、最低限の買い物だけ可能なお店もありましたが、すぐに売り切れて閉店してしまいます。

そこで困ったのがオムツと子どもの食べ物と赤ちゃん用の水です。

オムツはなかなか代用できない

大多数であろう紙おむつ派は、そもそも布オムツを持っていないし、あっても子どもが布オムツを嫌がるでしょう。
最終手段でタオル類で代用する覚悟を決めましたが、やはり紙オムツは必要です。

菓子パンやカップ麺しか手に入らなかった

わが家は元々ベビーフードを大量買いしていたので、子どもの食べ物には全く困りませんでした。
食べ物を冷蔵保存できない、そもそも食べ物が買えないときは、ベビーフードが大活躍します。
いつもは手作りを心がけている人も、ベビーフードをストックしておくことを強くオススメします。

赤ちゃん用の水が無い!

水道水を一度沸騰させれば赤ちゃんも飲めますが、冷ますのにすごく時間がかかります。
停電で冷蔵庫が使えないので保存もできません。
いろはすや南アルプスの天然水も赤ちゃんOKですが、そもそも水が買えません。

オムツと水を買いに、子どもを抱っこしながらいつ閉店するかわからないお店に1時間以上も並んでいる人を何人も見ました。
当然ながら子どもは飽きて暴れはじめます。

オムツも水もベビーフードも消耗品で結局使うものなので、わが家では常にストックするようになりました。

まとめ

今回の震災で、被害は停電だけだったにも関わらず、1歳児が一人いるだけでこんなに大変になるとは思いませんでした。

しかし、もしかしたら次に起こる震災は停電だけでは済まないかもしれません。

小さい子どもがいると、最低でも夫婦のどちらかは子どもにつきっきりになります。
一人っ子じゃなく兄弟がいるとなおさらです。

震災が起きると、直後は「備えておこう」と思いますが、すぐに忘れがちになってしまいます。

・育児用品(オムツや水やベビーフードなどの消耗品)は常にストック!
・ガソリンは常に3/2以上にする!
この二つは普段から行える最低限のことなので、すでに実行しています。

また、すぐに避難しなければならなくなったとき、大人用は子どもを抱っこしながらすぐに持ち運べる防災グッズ一式をリュックに入れて用意しておくことにしました。
防災士厳選の防災グッズ39点セット【ディフェンドフューチャー】

子ども用は普段のマザーズバックにバックインバックできるようにしています。

これらは最低限の備えだと思います。
だけど、最低限の備えがあれば停電・断水・ガスが使えなくても数日は過ごせるはずです。

震災は予想できないからこそ、防災意識が強いうちにしっかりと「備え」ておきましょう。